食事・栄養

季節の変わり目・連休

連休明けの腸内環境|食物繊維で戻るのか、誰に効くのかを保健学博士が解説

連休明けの腸内環境について、根拠とされる研究を1本ずつ開いて確かめました。腸内細菌は約38兆個で、よく見る100兆個は訂正された値です。食物繊維は種類によって酪酸の増え方が違い、同じものを食べても効く人と効かない人がいます。厚労省の報告書がサプリメントについて書いていることまで、保健学博士が解説します。
季節の変わり目・連休

連休で増えた体重は戻る?「3日で戻す」の根拠を保健学博士が解説

連休で増えた体重は3日で戻るのか。根拠とされる研究を1本ずつ開いて確かめました。測った研究の増加は1か月半から2か月で1kg未満。ただし休暇後6〜8週間で有意な減少は見られず、「3日で戻る」の出どころは見つかりませんでした。日本の連休を測ったデータの有無まで、保健学博士が解説します。
睡眠

朝の散歩が睡眠の質を上げる?結論:セロトニン→メラトニンの流れは本物

朝の散歩が睡眠の質を改善するしくみをホルモン経路と研究データで解説。セロトニン→メラトニンの変換と体内時計のリセットという2つのメカニズム、効果を出す時間・歩き方も具体的にまとめました。
食事・栄養

味噌はどれがいい?種類より減塩が大切な理由を保健学博士が解説

味噌はどれがいい?赤・白・麦・豆の違いを整理しつつ、健康効果に大きな差を示す証拠は乏しく、いちばん効くのは「減塩」だと査読論文をもとに解説します。だし入り・減塩味噌の選び方まで、保健学博士がわかりやすくまとめました。
食事・栄養

味噌汁は1日何杯まで?1杯なら差がなかった研究を保健学博士が解説

味噌汁は1日何杯まで飲んでいいのか。杯数で比べた2つの研究では、1日1杯は飲む量が少ない人と差がありませんでした。3杯以上は研究によって結果が分かれます。1日の塩分の目安、味噌の種類による塩分の違い、血圧との関係まで、保健学博士が原文から解説します。
食事・栄養

野菜ジュースは何色がいい?色で変わるもの・変わらないものを保健学博士が解説

野菜ジュースは色で成分が違います。緑の葉物は硝酸塩、紫はアントシアニン。ただし紫の試験では血圧も血管内皮機能も動いていません。緑は1日約1カップで頭打ちという報告があります。査読論文をもとに、保健学博士が誇張せず解説します。
食事・栄養

野菜ジュースは健康にいい?補助はOK・代替はNGな理由を保健学博士が解説

野菜ジュースの健康効果を最新文献(2024年)で解説。カロテノイド補給・血圧改善の可能性がある一方、野菜の代替にはなりません。正しい選び方・飲み方をエビデンスとともに紹介。
食事・栄養

緑茶は体にいい?成分と1日の適量、L-テアニンの働きを保健学博士が解説

緑茶は体にいい?日本の大規模研究で死亡・心血管リスクや認知症リスクの低さと関連し、L-テアニンは集中と落ち着きに関わります。成分・適量(1日2〜3杯)・淹れ方・鉄やカフェインの注意点を、保健学博士が査読論文をもとに解説します。
食事・栄養

パパイン酵素は危険?アレルギーの注意点と効果の根拠を保健学博士が解説

パパイン酵素は危険なのか。まず知っておきたい注意点はアレルギーで、キウイやイチジクのアレルギーと重なった例が報告されています。消化への効果は、人での研究が限られています。何が言えて何が言えないのかを、保健学博士が論文から解説します。
食事・栄養

紅茶は体にいい?死亡リスク・血圧・鉄の話を保健学博士が解説

紅茶は体にいい?約50万人の研究で死亡・心血管リスクの低下と関連し、血圧をわずかに下げる報告もあります。一方でタンニンは鉄の吸収を妨げます。無糖・適量・鉄と時間をずらすコツを、保健学博士が査読論文をもとに解説します。