冬

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寒くないのに血圧が振れる?家の中の朝夕の温度差を保健学博士が解説

「寒くないから大丈夫」。血圧については、その感覚が当てになりません。日本の家は、居間の朝と夕で室温が3度前後ちがいます。その差が大きい家ほど、朝と夕の血圧の差も大きく出ていました。1度未満の家で3.9 mmHg、4度以上の家で9.3 mmHg。ところが屋外の気温の不安定さとは、関連が見られませんでした。そして「寒い」という自覚とも結びついていません。ばらつきを気にすべき人とそうでない人の線引きまで、保健学博士が原文から解説します。
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冬に血圧が上がるのは部屋のせい?室温18度の根拠を保健学博士が解説

「冬になると血圧が上がる」。原因は外の寒さより、部屋の温度かもしれません。日本の家の寝室は、冬の平均が12.8度。居間でも16.8度で、WHOが提案する18度を下回った世帯は9割を超えていました。室温が10度下がると、朝の収縮期血圧は8.2 mmHg高くなっていました。断熱改修で室温が1.4度上がると、朝の血圧は3.1 mmHg低下。高血圧の人では7.7 mmHgです。そして冬は、コレステロールの数字も高く出ます。40年分の研究を、保健学博士が原文から解説します。