血糖値ケア

動脈硬化ケア

トマト缶の塩分は多い?成分表では確かめられない理由を保健学博士が解説

トマト缶は塩分が多い——そう思って避けている方へ。国の成分表で確かめました。収載されているホール缶は「食塩無添加」の1種類だけで、食塩相当量は0グラムです。市販品の値は表示でご確認ください。缶を生トマトで代えた場合も、同じ200グラムなら糖質6.2gと7.4g、食塩はどちらも0gでほとんど差がありません。一食分で並べ直すと、食塩がいちばん多いのは缶ではなくジュースとトマトソースでした。ドライトマトの糖質が4つの数字で出回っている理由まで、保健学博士が原文から解説します。
血糖値ケア

夏の甘い飲み物は血糖にどう響く?熱中症対策との折り合いを保健学博士が解説

夏に甘い飲み物が増えていませんか。血糖は、上がってもすぐには症状が出ません。日本人およそ3万人を10年追跡した研究では、ほぼ毎日飲む女性で糖尿病の発症リスクが高いと報告されています(オッズ比1.79)。一方、果汁100%ジュースでは関連が出ませんでした。熱中症対策との折り合いまで、保健学博士が査読論文と公的資料をもとに解説します。
血糖値ケア

筋肉をつけると血糖値は下がる?骨格筋とインスリンの関係を保健学博士が解説

筋肉は食後の糖の8〜9割を受け止める、血糖のいちばんの受け皿です。筋肉が減ると血糖は上がりやすくなり、筋トレはHbA1cの改善と関連します。骨格筋とインスリン・GLUT4の関係から、下半身を動かす具体策まで、保健学博士が査読論文をもとに解説します。
動脈硬化ケア

もち麦は血糖値とコレステロールに効く?β-グルカンの働きを保健学博士が解説

もち麦の水溶性食物繊維β-グルカンは、食後血糖の急上昇をゆるやかにし、LDLコレステロールを下げる働きが報告されています。血糖値と動脈硬化の両方に効く理由から、1日の目安量・粘りを活かす食べ方まで、保健学博士が査読論文をもとに解説します。
血糖値ケア

朝食は早く食べるべき?血糖値スパイクとの関係を保健学博士が解説

朝食は早く食べるべき?2024年のRCTは「時刻を遅らせた方が食後血糖はゆるやか」と報告する一方、朝に多く配分する説も。朝食のタイミングと血糖値スパイクの関係を、保健学博士が査読論文をもとに誇張せず解説します。
血糖値ケア

血糖値スパイクは認知症のリスクになる?最新研究を保健学博士が解説

食後の血糖値スパイクはアルツハイマー病リスクと関連するのか。2026年話題のUK Biobank研究(69%リスク上昇)とその限界、長期コホートやメタ解析まで、保健学博士が査読論文をもとに誇張せず解説します。
入浴

血糖値スパイクと入浴の関係|保健学博士が解説する入浴タイミングと続け方

食後すぐの入浴は血糖値スパイクを大きくする可能性がある一方、習慣的な入浴は血管や糖代謝によい影響と関連すると報告されています。査読済み論文をもとに、血糖値を意識した入浴のタイミングと続け方を保健学博士が解説します。
動脈硬化ケア

血糖値スパイクが動脈硬化を進める理由|食後高血糖のメカニズムを保健学博士が解説

食後に血糖値が急上昇する「血糖値スパイク」は、動脈硬化を静かに進める原因のひとつです。そのメカニズムと、食事・生活習慣での予防法を保健学博士が査読論文をもとに解説します。
入浴

入浴で血糖値が下がる?骨格筋への温熱刺激とインスリン抵抗性改善を保健学博士が解説

お風呂に入ると血糖値が下がる?骨格筋のHSP70・GLUT4経路と受動的加熱の研究を保健学博士が論文ベースで解説。エビデンスの現状と安全な入浴習慣のポイントもまとめました。
睡眠

睡眠不足と血糖値|HbA1cにも影響?保健学博士・看護師が解説

睡眠不足が続くと血糖値やHbA1cが上がりやすくなるとされています。糖尿病の方だけでなく健康な方にも関係する3つのしくみと、今夜からできる睡眠改善のポイントをエビデンスで解説します。