瀬戸 茉莉花

季節の変わり目・連休

五月病は気の緩みではない|なりやすい人の特徴とセルフケアを保健学博士が解説

五月病は気の緩みでも甘えでもなく、医学的には適応障害として扱われる環境変化への反応です。なりやすい人の特徴、起床時刻の固定など3つのセルフケア、受診の目安と相談窓口を、保健学博士が査読論文をもとに解説します。
季節の変わり目・連休

連休明けに眠れないのはなぜ?社会的時差ボケの仕組みとリセット法を保健学博士が解説

連休明けに眠れない・朝がつらい・集中力が続かないのは、体内時計と生活時間がずれる「社会的時差ボケ」が原因です。仕組みと、3日で戻すリセット法(就寝の前倒し・朝の光・夜の光)を、保健学博士が査読論文をもとに解説します。
運動

散歩は朝と夕方どちらが効果的?時間帯の科学を保健学博士が解説

散歩は朝と夕方どちらが効果的?朝は体脂肪・睡眠、午後〜夕方は血糖・血圧・血管に向くなど、時間帯ごとの違いを査読論文で整理。「夜に歩くと眠れない?」の疑問にも答えます。結論は時間帯より継続、を保健学博士が解説します
血糖値ケア

インスリン抵抗性とは?GLUT4の仕組みと運動で改善する理由を保健学博士が解説

インスリン抵抗性とは、インスリンが出ているのに細胞が反応しにくくなった状態です。GLUT4という糖の運び屋が筋収縮で動く仕組み、日本人が少しの抵抗性でも血糖を崩しやすい理由、運動の種類による違いまで、保健学博士が査読論文をもとに解説します。
睡眠

キウイは睡眠にいい?タルトチェリーと比べた効果の大きさを保健学博士が解説

キウイが睡眠にいいという話を、論文で確かめました。よく見る「入眠時間35%短縮」は比較対照のない試験の数字で、改善幅は偽薬とほぼ同じでした。タルトチェリーとの違い、メラトニン説が支持されない理由を保健学博士が解説します。
睡眠

昼寝は何分がベスト?20分で起きられない理由と最適な時間を保健学博士が解説

昼寝の長さを直接比べた研究で最も成績がよかったのは20分ではなく10分。20分は効くまで35分かかり、30分は直後に成績が落ちます。「20分のつもりが1時間半」が何のサインかまで、保健学博士が査読論文と厚労省の睡眠ガイド2023をもとに解説します。
運動

1日1万歩は必要?本当に効果的な歩数を保健学博士が解説

「1日1万歩」は必須ではありません。最新の大規模メタ解析では7,000歩前後で健康効果の大半が得られ、4,000歩からでも効果は始まると報告されています。年齢別の目安や歩く速さの影響まで、本当に効果的な歩数を保健学博士が査読論文で解説します。
血糖値ケア

食後散歩の効果|血糖値を下げる最適タイミングを保健学博士が解説

食後の散歩は血糖値コントロールと関連します。歩き始めるのは食後30〜45分ごろ、まとめてより毎食後に分けて歩くのが効果的。6本の査読論文をもとに、最適な時間・回数・強度を保健学博士が解説します。
睡眠

寝る前のスマホはなぜ睡眠に悪い?結論:ブルーライトより「脳の興奮」が問題

寝る前のスマホが睡眠に悪い理由をエビデンスで解説。ブルーライトカットグラスのRCTでは有意な効果なし。本当の問題はコンテンツによる「脳の興奮」と「就寝時間の後退」です。
睡眠

何時間寝ればいい?7時間が最適解と「足りている」感覚が当てにならない理由を保健学博士が解説

睡眠時間の目安は7時間前後。ただし「短くても平気」という感覚は当てになりません。6時間を14日続けると認知機能は2晩の徹夜に相当する水準まで落ちるのに、眠気の自覚はそれに見合わないからです。本物のショートスリーパーの頻度と夜勤のリスクまで、保健学博士が解説します。