動脈硬化の予防は何歳から?年代別の優先順位を保健学博士が解説

動脈硬化ケア

健康にいいと言われることは、たくさんあります。でも、それを何歳から始めればいいのかは、あまり書かれていません。

若い方は「まだ早い」と思い、年配の方は「もう遅い」と思う。どちらも、そこで止まってしまいます。

この記事では、年代で線を引いている査読論文8本と公的資料をもとに、いまの年齢で何を優先するかを整理します。

何歳から始めても、遅くはありません

先に、いちばん確かな数字を出します。

英国の男性医師34,439人を、1951年から2001年まで50年間追いかけた研究があります(文献1)。喫煙と死亡の関係を調べたもので、被引用は1,876回です。

1900〜1930年生まれで紙巻きたばこを吸い続けた人は、生涯の非喫煙者より平均で約10年早く亡くなっていました。

そして、何歳でやめたかによって、取り戻せた年数が違いました。

禁煙した年齢取り戻した平均余命
30歳約10年
40歳約9年
50歳約6年
60歳約3年

60歳、50歳、40歳、30歳での禁煙は、それぞれ約3年、6年、9年、10年の平均余命を得た(文献1)

この表の読み方は、2通りあります。

ひとつは「30歳と60歳では、3倍以上ちがう」。もうひとつは「60歳でも、3年ある」。

どちらも、同じ表が言っていることです。

著者の視点:何歳からでもいいけど、若い方がより効果的だっていうのは普通のことだと思っています。

この研究を読むときの注意です。対象は英国の男性医師だけで、女性は含まれていません。1900〜1930年生まれの人たちの記録であり、観察研究です。また、扱っているのは喫煙です。食事や運動に、そのまま当てはめられる数字ではありません。

実践ポイント

いま吸っている方は、この表のご自分の年齢の行を見てください。そこに書いてある年数が、いま動くことで変わる可能性のある幅です。

「もう歳だから」で読み飛ばさないでください。60歳の行にも、数字が入っています。

吸っていない方は、この数字を「生活を変えることの効き幅の目安」として見てください。年齢別の数字がはっきり取れているのは、いまのところ禁煙だけです。

年をとれば、誰でも進みます

動脈硬化は、いつ始まるのか。

この問いに答えた有名な研究があります。15〜34歳で亡くなった約3,000人の血管を調べたPDAY研究です(文献2)。

その総説には、こう書かれています。

成人の冠動脈疾患の危険因子を管理することによる長期的な動脈硬化予防は、思春期・若年成人期に始めるべきである(文献2)

10代・20代の血管に、すでに脂肪線条と呼ばれる変化が見られていた、ということです。血管の内側に、コレステロールが帯のようにたまったものを指します。

ここで、多くの方が「もう手遅れだ」と受け取ります。でも、この論文が言っているのはそこではありません。

著者の視点:生まれてから少しずつ動脈は硬化していくので、それは当然かなと思います。

年齢そのものは、誰にも止められません。ここは、努力の対象ではないのです。

この研究を読むときの注意です。文献2は総説であり、一次データそのものではありません。2000年の発表で、26年前のものです。そして亡くなった方の血管を調べた剖検研究なので、生きている人に何かをしたらどうなるか、は分かりません。対象は15〜34歳で、50代以降のことは書かれていません。

実践ポイント

「もう始まっている」を、あきらめる理由にしないでください。始まっていることと、これから進む速さは、別の話です。

この記事の残りは、その「速さ」の話です。年齢そのものには手が届きませんが、速さには届きます。

でも、同じ年齢でも差がつきます

年齢は止められない。では、若い人のあいだに差はつかないのか。

つきます。

先に、規模の大きいほうから。2節で紹介した約3,000人の剖検(文献2)は、動脈硬化がいつ始まるかを調べただけではありません。病変の広がりと、危険因子との関係も調べています。

脂肪線条と隆起性病変の広がりは、non-HDLコレステロール、高血圧、耐糖能異常、肥満と正の関連を示し、HDLコレステロールとは負の関連を示した。腹部大動脈の動脈硬化は、喫煙とも正の関連を示した(文献2)

15〜34歳の血管です。この年齢で、もう差がついていました。

なお、文献2は総説です。この記述はPDAY研究の結果をまとめたもので、個々の解析の詳細は、この論文には載っていません。

もう1本、危険因子の「数」で見た研究があります。Bogalusa Heart Studyです(文献3)。

2〜39歳で亡くなった204人の血管を調べ、そのうち生前の検査値が残っていた93人について、危険因子と血管の傷みぐあいを照らし合わせています。被引用は2,332回です。

ここでの危険因子は、BMI・収縮期血圧・拡張期血圧・総コレステロール・中性脂肪・LDLコレステロール・HDLコレステロールです。

表に出てくる「線維性プラーク」は、脂肪線条がさらに進んで、かたい膜で覆われたものです。脂肪線条より、一歩進んだ段階と考えてください。

血管の内側の表面が、どれだけ病変で覆われていたか(%)を、危険因子の数で並べたものがこれです。

危険因子の数0個1個2個3〜4個
大動脈の脂肪線条19.1%30.3%37.9%35.0%
冠動脈の脂肪線条1.3%2.5%7.9%11.0%
冠動脈の線維性プラーク0.6%0.7%2.4%7.2%

いちばん下の行を見てください。冠動脈の線維性プラークは、危険因子が0個の人で0.6%、3〜4個の人で7.2%。約12倍の開きがあります(傾向性のp=0.003)。

ただし、正確に読んでください。0.6%も7.2%も、内膜の表面の1割未満です。倍率は大きいですが、小さい数字どうしの比較です。

それに、いちばん上の行(大動脈の脂肪線条)は、2個から3〜4個で少し下がっています。3行が3行とも、きれいに増えているわけではありません。

喫煙だけを取り出しても、差が出ています。

部位と病変喫煙者非喫煙者p値
大動脈の線維性プラーク1.22%0.12%0.02
冠動脈の脂肪線条8.27%2.89%0.04

これらの所見は、心血管危険因子の数が増えるほど、若い人における無症候性の冠動脈および大動脈の動脈硬化の重症度も増すことを示している(文献3)

著者の視点:年をとれば進むのは当然として、でも若くても生活習慣の違いで、差が出るのかな?

この問いに答えている研究が、上のBogalusa Heart Studyでした。差は、出ていました。

年齢は選べません。危険因子の数は、選べます。この記事で言いたいことは、ここに集まっています。

この研究を読むときの注意です。これも剖検研究で、生きている人を追いかけたものではありません。1998年の発表で、解析できたのは93人と多くありません。米国ルイジアナ州の一地域のデータです。

実践ポイント

ご自分に、いくつ当てはまるか数えてみてください。BMI 25以上/血圧が高め/LDLコレステロールが高め/中性脂肪が高め/HDLコレステロールが低め。

この研究で差が大きかったのは、2個と3〜4個の間でした。1つ減らすことに意味があります。

効いてくるのは「値」ではなく「値 × 年数」です

健診の結果は、その日の値だけを見て一喜一憂しがちです。でも、血管にとって効いてくるのは別のものかもしれません。

米国のCARDIA研究では、18〜30歳の無症状の成人4,958人を1985〜86年から登録し、40歳を過ぎてからさらに中央値16年追いかけました(文献4)。この間に275人が心血管イベントを起こしています。

この研究が測ったのは、LDLコレステロールのではありません。

LDLコレステロールと年齢のグラフを描いたときの、その下の「面積」です。つまり「どれだけ高いか × 何年それが続いたか」を、ひとつの数字にしたものです。

結果はこうでした。

調べたものハザード比p値
累積した曝露の面積(100 mg/dL × 年 あたり)1.053<0.0001
面積の積み上がり方(傾き)0.7970.045

「ハザード比」は、1より大きいほどリスクが高い、という意味の数字です。

性別や人種、ほかの危険因子の影響を差し引いても、面積そのものと、その面積をいつ積んだかが、それぞれ別々に心血管イベントと関連していました。

そして、結論にこう書かれています。

同じ面積でも、若い年齢で積み上がったほうが、高い年齢で積み上がったよりも、リスクの増加が大きかった。人生の早い時期から最適なLDLコレステロール管理を始めることの重要性を強調するものである(文献4)

同じ面積でも、若いときのほうが重かった。これが、この記事のいちばん大事な数字のひとつです。

では、その積み重ねはどこから始まるのか。食事と運動の習慣を、子どものころから大人になるまで追いかけたレビューがあります(文献5)。9,625件の文献から39論文を選んでまとめたものです。

研究デザインや測定方法が多様であるにもかかわらず、身体活動と食事のいずれについても、小児期から成人期へのトラッキングの証拠が見つかった(文献5)

トラッキングとは、その習慣が続いていくことです。子どものころの食べ方と動き方は、大人になっても引き継がれていた、ということになります。

著者の視点:生活習慣は積み重ねです。

文献4が測っているのは、まさにその積み重ねです。1日単位ではなく、年単位で効いてくるということになります。

これらの研究を読むときの注意です。文献4と文献5は、どちらも観察研究です。「LDLコレステロールを下げたらイベントが減る」ことを確かめた試験ではありません。文献4の傾きのp値は0.045で、ぎりぎりの値です。また、文献5が示しているのは習慣が「続く」ということであって、「歳をとると変えられない」ではありません。

実践ポイント

健診結果を、今年の1枚だけで見ないでください。去年、一昨年の結果と並べると、面積が見えます。

「今年はちょっと高かった」より、「3年続けて高い」のほうが重い。そういう見方に切り替えてください。

「もう遅い」は、二重に違います

ここまで読んで、「では自分はもう遅い」と思われた方へ。

2つの試験を紹介します。どちらも、「もう遅い」を否定しています。

1つめは、80歳以上の方だけを集めた降圧の試験です(文献6。HYVETと呼ばれています)。

収縮期血圧が160mmHg以上ある80歳以上の3,845人を、本物の薬と偽薬に分けた試験です。医師も本人も、どちらを飲んでいるか知らされていません。平均年齢は83.6歳、開始時の血圧は平均173.0/90.8mmHgでした。

追跡の中央値は1.8年。2年後の血圧は、実薬群のほうが15.0/6.1mmHg低くなっていました。

アウトカム減少率95%信頼区間p値
脳卒中(主要評価項目)30%減−1 〜 510.06
脳卒中による死亡39%減1 〜 620.05
全死因死亡21%減4 〜 350.02
心不全64%減42 〜 78<0.001

平均83.6歳の方に、1.8年の治療で、全死因死亡が21%減っています。

ただし、正確に書きます。この試験がいちばん確かめたかった項目は脳卒中でしたが、そこはp=0.06で、統計的に有意になっていません。「効かなかった」わけではありませんが、「示せた」とも言えない値です。

なお、重篤な有害事象は実薬群のほうが少なく報告されています(358件 対 448件、p=0.001)。

ここまでが、1つめです。次は、まったく別の話をします。

2つめは、糖尿病の予防試験(DPP)を、年齢別に分けて見た解析です(文献7)。治療効果が年齢で変わるかどうかは、あらかじめ調べる計画に入っていました。

生活習慣介入の中身は、7%以上の減量週150分以上の身体活動です。

年齢生活習慣介入群メトホルミン群
25〜44歳6.36.7
45〜59歳4.97.7
60〜85歳3.39.3

数字は、100人年あたりの糖尿病の発症です。生活習慣介入では、年齢が上がるほど発症が少なくなっていました(傾向性のp=0.007)。プラセボ群では、年齢による差はありませんでした。

その理由も、はっきり書かれています。

60〜85歳の参加者が、最も大きな体重減少と、最も多い身体活動を示した(文献7)

生活習慣の修正は、高齢者において糖尿病の予防に極めて有効であった。この所見は、主として、より大きな体重減少と身体活動によって説明された(文献7)

いちばんよく痩せ、いちばんよく動いたのは、60〜85歳の方たちでした。

4節で「習慣は続く」と書きました。ここと食い違っているように見えるかもしれません。

測っているものが違います。文献5が見たのは放っておいたとき、文献7が見たのは専門家がついて働きかけたときです。

放っておけば、続く。でも、働きかければ変わる。しかも、いちばん変わったのは60〜85歳の方たちでした。

著者の視点:私は若年者への介入も重要だと思っているし、むしろその方が大事

それでも、この2つの試験の結果は、そのまま受け取るべきものです。若いうちのほうが大事であることと、いま80歳の方に打つ手があることは、両立します。

これらの試験を読むときの注意です。文献6は収縮期160mmHg以上の方が対象で、130や140の方の話ではありません。追跡は1.8年と短く、2008年の発表です。文献7は参加を志願した方を、専門家がついた強化プログラムで、平均2.8年みたものです。ひとりで変えた話ではありません。また、高齢の参加者はもともと痩せていてインスリン感受性が良かったと原文に書かれています。

実践ポイント

60代・70代の方へ。「若い人向けの話だ」と思って読み飛ばさないでください。文献7で最もよく減量し、最もよく動いたのは60〜85歳の方たちでした。

ただし、文献7が調べたのは糖尿病の発症です。動脈硬化そのものではありません。

ただし、おひとりで急に始めないでください。文献7のプログラムには専門家がついています。かかりつけ医や、お住まいの自治体の保健事業に相談してから始めるのが確実です。

年代別に、いま何を優先するか

ここまでの研究を、年代別に並べ直します。

年代まず、これ根拠
10〜20代吸わない。危険因子を増やさない文献2・文献3
30代吸っているなら、やめる文献1(約10年)
40代やめる。LDLコレステロールを長く低く保つ文献1(約9年)・文献4
50代健診で印がついた項目を、放置しない文献1(約6年)・文献3
60代減量と身体活動。まだ約3年ある文献1(約3年)・文献7
70代以降血圧。そして、薬の目標を主治医と確認する文献6・文献8

この表は、それぞれの年代に対する「試験の結果」ではありません。年代ごとに得られている研究を、優先順位として並べ直したものです。禁煙(文献1)と降圧(文献6)以外は、「これをすればこうなる」ことを確かめた試験ではありません。

著者の視点:私は、脂質代謝とか血圧です。

だから、この表でいちばん気になるのは、いちばん下の行です。ここだけ、少し説明が要ります。

28件の試験に参加した186,854人分のデータを、1つにまとめて解析した研究があります(文献8)。スタチンの効果を、年齢別に見たものです。

スタチン治療は、年齢にかかわらず主要な血管イベントを有意に減少させる。ただし、すでに閉塞性血管疾患があるとは分かっていない75歳超の患者においては、利益の直接的な証拠がより少ない(文献8)

2つのことが、同時に書かれています。

1つめ。年齢にかかわらず、有意に減少させる。つまり、高齢だから効かない、ということはありません。

2つめ。ただし、75歳を超えていて、まだ血管の病気が見つかっていない方については、直接の証拠が少ない。これは「効かない」ではなく「まだ分かっていない」という意味です。

「効かない」と「分かっていない」は、違います。ここを取り違えると、飲むべき方がやめてしまいます。

そして、この記事を読んで薬を減らしたり、やめたりしないでください。確認するのは目標であって、やめる相談ではありません。

だから70代以降は、自分で決めるところではありません。主治医と、目標を確認する場面になります。

この記事の範囲について、ひとつお断りします。ここでは、血圧やコレステロールの具体的な目標値は扱っていません。日本の高血圧のガイドラインは2025年8月に改訂され、「高血圧管理・治療ガイドライン2025」になっています(文献9)。目標値は、必ず最新版と主治医の判断によってください。

実践ポイント

表から、ご自分の年代の行だけを見てください。ひとつです。全部やろうとしないでください。

薬を飲んでいる方は、次の受診のときに1つ聞いてみてください。「私の目標値はいくつですか」。ガイドラインは改訂されます。いま飲んでいる理由と目標を、そのつど確認しておくほうが確実です。

まとめ

  • 禁煙は30歳で約10年、60歳でも約3年を取り戻していました(文献1)
  • 動脈硬化は10代・20代の血管にも見られます。年齢そのものは止められません(文献2)
  • ただし、同じ年齢でも差はつきます。危険因子0個と3〜4個で、冠動脈のプラークは約12倍ちがいました(文献3)
  • 効いてくるのは「値」ではなく「値 × 年数」。しかも同じ面積なら、若いときのほうが重い(文献4)
  • 子どものころの食事と運動の習慣は、大人になっても続きます(文献5)
  • 平均83.6歳でも、降圧治療で全死因死亡が21%減っていました(文献6)
  • いちばんよく痩せ、いちばんよく動いたのは60〜85歳の方たちでした(文献7)
  • スタチンは年齢にかかわらず効果がありますが、75歳超でまだ血管の病気がない方については、直接の証拠が少ないとされています(文献8)
  • いまの年齢で何を優先するかは、6つめの見出し「年代別に、いま何を優先するか」の表にまとめました

「もう遅い」は違います。ただし、「若いほうが大きい」のは本当です。

この2つは、矛盾しません。いま何歳であっても、動く理由があるということです。

医療に関する注意

この記事は、査読論文と公的資料をもとに情報を整理したものであり、診断や治療の指針を示すものではありません。

紹介した年代別の目安は、集団を対象とした研究の結果です。持病や服薬の状況によって、優先すべきことは変わります。

薬の開始・変更・中止は、必ず主治医とご相談ください。ご自身の判断で服薬をやめないでください。

胸の痛み、急に生じた手足の力の入りにくさ、ろれつが回らない、片方の目が見えにくいといった症状があるときは、年齢にかかわらず、すぐに救急要請または受診をしてください。

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【使用文献】

文献1 Doll R, Peto R, Boreham J, Sutherland I. Mortality in relation to smoking: 50 years’ observations on male British doctors. BMJ. 2004;328(7455):1519.(2026年8月15日閲覧) PubMed(PMID: 15213107)

文献2 McGill HC Jr, McMahan CA, Herderick EE, Malcom GT, Tracy RE, Strong JP. Origin of atherosclerosis in childhood and adolescence. Am J Clin Nutr. 2000;72(5 Suppl):1307S-1315S.(2026年8月15日閲覧) PubMed(PMID: 11063473)

文献3 Berenson GS, Srinivasan SR, Bao W, Newman WP 3rd, Tracy RE, Wattigney WA. Association between multiple cardiovascular risk factors and atherosclerosis in children and young adults. The Bogalusa Heart Study. N Engl J Med. 1998;338(23):1650-1656.(2026年8月15日閲覧) PubMed(PMID: 9614255)

文献4 Domanski MJ, Tian X, Wu CO, et al. Time Course of LDL Cholesterol Exposure and Cardiovascular Disease Event Risk. J Am Coll Cardiol. 2020;76(13):1507-1516.(2026年8月15日閲覧) PubMed(PMID: 32972526)

文献5 Craigie AM, Lake AA, Kelly SA, Adamson AJ, Mathers JC. Tracking of obesity-related behaviours from childhood to adulthood: A systematic review. Maturitas. 2011;70(3):266-284.(2026年8月15日閲覧) PubMed(PMID: 21920682)

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文献7 Diabetes Prevention Program Research Group; Crandall J, Schade D, Ma Y, et al. The influence of age on the effects of lifestyle modification and metformin in prevention of diabetes. J Gerontol A Biol Sci Med Sci. 2006;61(10):1075-1081.(2026年8月15日閲覧) PubMed(PMID: 17077202)

文献8 Cholesterol Treatment Trialists’ Collaboration. Efficacy and safety of statin therapy in older people: a meta-analysis of individual participant data from 28 randomised controlled trials. Lancet. 2019;393(10170):407-415.(2026年8月15日閲覧) PubMed(PMID: 30712900)

文献9 日本高血圧学会「高血圧管理・治療ガイドライン」(2025年8月29日発行。改訂の事実の出典として。2026年8月16日閲覧) jpnsh.jp

【引用についての注記】本文中の数値・引用は、いずれも各文献の抄録または本文の原文から直接引いています。英語文献の訳は担当した表現であり、正確な文言は原文をご確認ください。文献2は総説であり、そこで引用されている個々の原著は取得していません。

瀬戸 茉莉花

看護師として大学病院・公立病院で臨床を経験後、現在も大学教員として17年間、看護学生の教育と生活習慣病予防の研究に携わっています。看護師・保健師。保健学博士。2児の母として、子育てをしながら情報発信中。
人の幸せの根底には、健康があると思っています。健康だからこそ、大切な人と楽しい時間を少しでも多く過ごせる。そのために健康オタク仲間を増やして、みんなで人生の最後まで元気でいたい。そんな思いでこのブログを書いています

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※本記事は健康情報の提供を目的としており、診断・治療・医療行為を推奨するものではありません。症状や体調についての具体的なご相談は、医師または薬剤師にご確認ください。

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